手っ取り早く「貴重な経験」をしたいなら「ヒッチハイク」をすべきだって話
こんにちは、桜がちらほらと咲き始めてきましたね。
金ちゃんです。
マジメよりの記事ばっかあげてるのでここらで旅系の記事あげときます。
そもそもヒッチハイクって?
ヒッチハイク(英語: Hitch hike)とは、通りがかりの自動車に(無料で)乗せてもらうこと。 この方法で旅することをヒッチハイキング(Hitchhiking)、旅行者はヒッチハイカー(Hitch hiker)と呼ばれる。
有能なwiki先生いわく、こうだそうです。
貴重な経験って?
この記事の中では、
「通常の自分の人生の中では得がたい経験」
という意味で使っていきます。
どうやったら貴重な経験を得ることができるの?
大きく分けて2種類です!
通常の自分の人生でないところに行けばよいわけですから、
「非日常に飛び込む」か、「他人の人生に入り込む」
のどちらか!
そのどっちもできるのが、ヒッチハイクなのです。
非日常に飛び込む
みなさんにお聞きしたいです!
今までヒッチハイクをしたことがありますか?
「やるどころか考えたことなかった…」って人が多いのではないかと思います。
自分の考えの外側にあることに対してチャレンジしてみる = 非日常に飛び込む
と言えますよね。
他人の生活に入り込む
ヒッチハイクをしていく途中、半ば強制的に車の持ち主と話す状況になります。
※無料で乗せてもらってるわけですから、寝るなんてとんでもない
それは、普通に生活をしていく中では会うはずのなかった人です。
たくさん話をします。自分の話もしますが、運転手さんの話もたくさん聞きます。
その人もその人なりの人生を送っており、その人生から学ぶものはたくさんあります。
これまで私を乗せてくれた人たちの一例には…
- 建築会社の社長さん
- 若いころヒッチハイクで日本中をまわっていたというおじさん
- 高速道路でスマホ使いながら運転したら捕まったという人(そりゃそうやん)
- 同性愛者の恋人がいたというおじいさん(おじいさんは同姓愛者ではない)
- 勤めていた会社が倒産していたという人
- 去年までディズニーランドで働いていたというお兄さん
こんな人たちがいました。
おそらく、今後こういう人生を送ることはないだろうなというものばかりです。
そんな話をきくことで、その人の人生を体験することができ、大変勉強になるんです!
まとめ
ただ、ずっと人とコミュニケーションを取り続けなければいけないので
良く言うと「目的地までの移動すらも旅になる」
悪く言うと「疲れる」
ここを注意したうえで、心地よいヒッチハイクライフをお送りください!
以上です。