自己啓発本って全部同じこと言ってません?
皆さんは自己啓発書を読みますか?
読む人はけっこう読みますよね。
私もその一人です。めっちゃ読みます。ブックオフ行くと大概買います。
いっつも
「仕事ができる人とできない人の習慣の違い」
とか
「一日10分で天才に!」
みたいなタイトルにつられて買ってしまいます……。
気が付いたら本棚はそんな感じの本でいっぱいになってしまっていたり…。
でも実際
読むたびに、確かになるほどなあと思うんですが、よくよく考えてみると
どの本も根本的には同じことを言ってるように思うんです。
つまり
成功するために必要なたった一つの事とは
目標を明確にし、毎日の努力を重ねる。
たったこれだけなんです。これだけの事だけれども、口にするのと行動に移すのでは全然違う。多くの人が挫折を味わう。
だからこういった類の本が何冊も何冊も出版されるんです。
確かに、方法論というかアプローチの仕方はまちまちですが、結局同じことを言っている。
その事実に気づいたとき、とたんに阿呆らしくなりました。
だったら、何をすればいいのか
まずは一冊。
一冊やりとげること
どんな本でもいいから、まずは一冊自分のものにする。
そうすれば、違う景色が見えてくるはず。
そんな気づきのシェアでした。