宮城の平凡な高校生が、中野のシェアハウスで味噌汁を配るまで
はじめの一歩
僕は宮城のしがない高校生だった。
普通の毎日だった。勉強して部活して家に帰って、休日はネットするような、ありきたりな毎日。そりゃあ毎日ハッピーというわけにはいかないが、ある程度満足していたし、そんな生活を今後も続けていくのだろうなと思っていた。
ある日、大学受験が早めに終わっていた私は、なんとなくネットを見ていた。 その時に見つけたのが
「世界一周コンテストDREAM」
DREAMっていうのは、優勝者に世界一周航空券が贈与されるプレゼンのコンテストのこと。今ちょうど、エントリー期間だ。
↓サイトはこちら↓
http://bpf.tabippo.net/2018/dream/
サイトを見た瞬間、ワクワクが止まらなくなった。
「優勝者には世界一周航空券」
この文言が頭から離れなかった。 世界一周なんて正直夢のような出来事だと思ってたから。そのチャンスが目の前に転がってるという事実が、信じられなかった。 もう、秒で申し込んだ。サイトを見つけたその日にエントリーしてた。親や友達に聞くことなく、
「ここで申し込まないと、多分俺は一生後悔する」
っていう確信に近い何かが自分の中にあった。 結論から言うと、あそこで迷わないで本当によかった。私の人生の転機は何度かあったが、そのうちのひとつは間違いなくあのタイミングだった。
審査では、やばい仲間と知り合うことができた。
そこにいる人たちは、私が今まで接してきた人たちと全然違っていた。
普通なら、「世界一周するかしないか」で悩む所なのに、
その人たちは「どうやってスポンサーを得るか」とか、「世界一周にいつ行くか」
で悩んでる。世界一周が前提。
もう、価値観壊れまくり笑
普通の学生生活を送ってたら、絶対にない出会い。
↓サイトはこちら↓
http://bpf.tabippo.net/2018/dream/
面接の日、社長と話す機会があった。
社長「来年は仙台支部を作ろうと思っているんだよね」
きん「あ、じゃあスタッフやります」
自然と口に出ていた。
関わってまだ一か月もたってないのに、「ずっと関わっていたい」と思わせる何かがあった。
スタッフをやってみて
スタッフも、実はかなりアツい。
ざっくり言うと、全国に200人の友達ができ、20人の同志ができた。
↓詳しくはこちらの記事で↓
大学生になると、交友関係が薄くなるということを言う人がいる。 でも、それは違う。現に私がそうであったように、最高の経験と仲間を得ることもできる。
そして今年、また私はスタッフをやっている。
「なんで二年も?」って言われる。 自分でも、なんでかってのは実はよく分かってない。 でも、毎日が楽しく充実している。 とりあえず、中野のシェアハウスに住む友達ができた。東京でシェアハウス…なんやねんそれ、漫画かよ。
この前東京に行ったとき、その人に泊めてもらった。
その際には味噌汁を プレゼントするようにしたらめちゃめちゃ喜ばれた笑
まとめ
自慢だが、私は他の人にまねできない人生を送ってきている。
〇あなたは、Facebookのタイムラインが「世界一周してきます!」で埋まったことがありますか?
〇あなたは、ヒッチハイクで日本縦断した友達を持っていますか?
〇あなたは、悔しさと感動が混じった涙を流したことがありますか?
DREAMに出たところから、世界が変わり始めた。
DREAMでは、優勝すれば世界一周航空券がもらえる。
それは、それこそ夢のような話だ。
でも、それだけじゃない。
DREAMに出た人すべてが、圧倒的な経験を手に入れられる。
今年のDREAMの募集が始まった。何人の人生が変わるのだろう?と思うと、ワクワクしかない。
少しでも迷っているなら、絶対に出てほしい。
親が…とか、時間が…とか、色々思うことはあるだろう。
でも、大概のことはあとからなんとでもなる。
後は、君次第だ。
詳しくは、こちら↓