LIFE IS CONNECTING THE DOTS

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きんちゃんこと伊藤豪祐のブログ。仙台に住む、旅好きの大学生です。今この瞬間に「見てるもの」「聞いてるもの」「感じてるもの」が、誰かの役に立つこと祈って、ブログ書いてます。今年、コワーキングスペースを仙台に作ります。

【2018年度版】TABIPPOの学生スタッフがマジでアツいって話

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この記事は、2017年4月11日に書かれたものです。

【追記】と書かれている部分が最新版の情報(2018年3月13日)となりますので、ご了承ください。

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こんにちは。昨晩寝違えて首が痛い金ちゃんです。

 

今回は、去年の半年間TABIPPOという団体で学生スタッフをやりました。

↓こんなイベントです↓

BackpackFESTA2017を開催!世界を夢みる若者へおくる日本最大の旅イベント|TABIPPO | TABIPPO2017がリニューアルして東京・京都・福岡・仙台・名古屋・沖縄の全国6都市で開催!【公式サイト】

※※※ 【追記】※※※

上のサイトは、2018年度のスタッフ募集のサイトになります。2019年度のサイトは、こちらになります

↓↓↓

tabippo.net

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学生スタッフをやっていく中で思ったことを書いていきたいと思います。

 

マジでアツい!!!!!

みなさんは今まで7000人規模のイベントに関わったことがありますか???

 

いや普通無い笑

 

 

去年(2016年度)は全国六都市、のべ7000人の観客規模でイベントをやりました。

7000人ですよ7000人。

宮城県中の中学教師を集めてもまだ全然足りないくらいですよ。(宮城の中学教師は平成27年5月1日時点で4954人)

県内・学校数・児童生徒数 - 宮城県公式ウェブサイト

 

ヤバくないっすか?

 

今年もイベントをやるんですけど、今年(2017年度)はさらに規模を拡大するのでもっとヤバいです。

 

10000人規模

 

10000人て笑

 

宮城の中学教師と高校教師を合わせてもまだ足りない(´・ω・`)

平成27年5月1日時点で9549人)

県内・学校数・児童生徒数 - 宮城県公式ウェブサイト

 

【追記】※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

2018年度も10000人規模でやるみたいです(*'▽') 

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念のため言っときますけどこれ学生がやるイベントですよ??

 

ヤバくないっすか??(二度目)

 

あなたは、異なる二種類の涙を同時に流したことがありますか?

去年(2016年度)。仙台でのイベントを終えて、反省会の時。

ステージ上で東北スタッフみんなで丸くなって、一人ひとりがコメントを言うんです。

その時ですよ。

 

みんなボロボロ泣くの。マジで。

その涙の中には、

「もっと全力でやりきればよかった!!!!!!」

の意味合いもあれば、

「本気でやりきったああああ」の意味合いもあるんですよ。

 

悔いと達成感の入り混じった液体が、目からボロッボロ出るの。勝手に。

 

いやさ、3年間やってきた部活の最後の試合で、終わった瞬間に自然と涙が出るとかならわかるじゃないですか?

3年の月日があるし。

 

じゃあTABIPPOの学生スタッフなんですけど、どれくらいの期間だと思いますか?

 

 

半年(笑)

 

半年てwwwww

 

半年でその涙出るくらい、濃すぎる生活を送れるんですよwwwwwwwww

 

「なんとなく学校行くだけの毎日でした…」とか言ってらんないんですよwwwwwwwww

 

しかも今年(2017年度)は年間を通しての募集とかww

 

やりがいもひとしおwwwwwwwwwww

 

ヤバくないっすか???(三度目)

 

【追記】※※※※※※※※※※※※※※

2017年度でいうと、仙台は会場の都合で円陣組めなかったんですよね…。。

会場によってはこういうこともあるみたいです(; ・`д・´)

 

あと、活動期間に関してですが、2018年度も年間を通しての募集とのことでした。

ただ、ここに関しての注意ですが、2017年度に関していうと、活動期間は人によってまちまちでした。メインとなるイベント(BackpackFESTAといいます)があり、それが終わった後は任意での活動になります。人によっては半年ほどで活動が終わる人もいました。2018年度がどうなるかはわかりませんが、参考までに!

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あなたには、全国に200人の友達がいますか?

わりと、高校まで狭い世界にいた人が大学入って

「うわあー、自分とは出身の都道府県が違う人がたくさんいるー。自分の世界広がったなあー。」とか言ってるじゃないですか。

俺もそうだったんですけど。

 

TABIPPOはそんなこと言ってらんない。

 

「全国から来た人と友達になれる」じゃねえから。

 

「全国の人と友達になれる」!!w

 

しかも200人!!!!(2016年度はね。)

 

全体ラインで、

「今日〇〇県行くんですけど、誰か泊めてくれませんか?」

「いいですよー」

みたいなやり取りがされんすよwwww

 

あwwりwwwえwwwねえwwwwwwww

 

47都道府県に友達できるんじゃないかなと思う。

それくらいすごい。

 

人脈がバリ広がる。

 

しかも今年(2017年度)…

 

学生スタッフ300人募集www

  

300人!!!!???

 

とっもだっち100人できるかな♪

どころじゃない。

 

童謡をこえてんの。フィクションを超えてんの。

 

でしかも、もっとやべえんですよ。

 

去年(2016年度)は、全国6都市でやったんですよ。

仙台、東京、名古屋、京都、福岡、沖縄

 

これでもまあまあすごいじゃないすか。

今年(2017年度)は10都市での開催なんですよ。

札幌、仙台、東京、名古屋、京都、高松、広島、福岡、沖縄、タイ

 

いやタイ!!

 

タイ!!!!!

 

タイ!!!!!!!!!!!!!!!!

 

ターーーーーー( ゚Д゚)ーーーーーーーーーーーーーーーイ!!!!!!!!!

 

全国9都市もめっちゃすごいのに、それをかき消すほどのタイ。

日本人だけじゃなくて、タイ人の友達もできるかもですね(笑)

 

【追記】※※※※※※※※※※※※※※

今年(2018年度)も全国9都市での募集になります。タイでのイベントですが、好評だったらしいので今年も行われるのではないかと思います(あくまで個人の意見ですが)!!

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こんなヤバいイベントのスタッフを募集してるらしい

 

今、今年度のスタッフを募集してるらしいです。

 

一生涯の同志。

尋常じゃない人脈。

 

いろんなものが手に入ります。

 

↓詳しくは説明会で色々話を聞いてみてください↓

http://tabippo.net/tabippo-staff/?utm_content=buffer18a30&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer

↓ 2018年度のスタッフ募集はこちら!↓

tabippo.net

本日は以上です!

※※↓まだ終わりじゃないですよ!↓※※

ここからは2018年3月13日に書いてます。

学生スタッフがすごく楽しいってのは、伝わったのではないかと思います笑

僕なんですが、実は、最終的にはTABIPPOの学生スタッフとして二年間お世話になりました。

最初にこの記事を書いた時点(2017年4月11日)では「超楽しい!いえい!!」ということしかお伝え出来なかったんですが、二年やったことで色々見えてきたので、ここからはそういった部分を伝えられればと思います!(; ・`д・´)

 

お金がめっちゃかかる

本当に、ここは重点的に伝えたい!毎回ミーティングに出席するのに交通費がかかったり、合宿なりなんなりでお金が飛びます。

ちなみに参加は任意なので、絶対にお金がかかる…ということではありません。そこは、一応確認しときます。

ただ…任意なんですが…

僕の場合、「せっかく活動してるんだから積極的にかかわろう!」と思い、飲み会や行きまくったんですよね笑

その結果、今現在貯金残高が3桁……。

なんともカツカツの状態で生活しています。

また、基本的に報酬はでません。そこは気を付けて!

 

時間はめっちゃ取られる

これも、大事なポイントですね!

全体では週に1回のミーティングだけになりますが、各チームごとのミーティングが入ったり、作業の時間が入ったり、他都市の人たちと電話をつないだり…気が付いたら毎日TABIPPOの人と関わっている、なんてことが大いにあり得ます。

大きなイベントの前などは、それが顕著に現れます。

僕の場合は、大きなイベント前の一か月ほどはアルバイトに入れませんでしたし、夜中まで作業→講義中は爆睡

という状態でした。(傍から見たら、本当にダメ人間…

 

個人差ありますけど、こういう人もいるので、参考にしてください!

やりがいを感じられるかどうかは、スタッフ次第

勘違いされる方も多いかもしれないのですが、TABIPPOの学生スタッフをやれば絶対に成長できる

かというと、全くそんなことはありません。

誤解を恐れずに言うと、「主体的に動かない限りは全く成長できない」んですよね。。

 

この学生スタッフとしての活動なのですが、誰かが手取り足取り教えてくれるわけではありません(少なくとも、僕の活動してきた二年間は…!)。

圧倒的に成長できるプログラムが組まれているわけではなく、整っている条件を使ってどう成長していくのかを考えまくる…といった感覚だと思います。

 

例えば、旅大学という小さなイベントがあります。

公式HP:「旅を学ぶ、旅から学ぶ」旅大学

 

旅大学チームだと、こういったイベントの作成に携われるんですね。

イベントを作るには、流れがあります。

(ターゲットを誰にするのか考えたり、会場を抑えたり、イベントページを作ったり)

 

この流れを教わることで、「自分の好きなイベントを作ることができる」ようになります。ただ、これも「こういうイベントを企画してくれ」といわれるわけではありません(交流会などは別ですが…)。自分がやりたいと思ったイベントを、TABIPPOの名前を使って開催できるんですね。

公式サイトには

学生スタッフのための勉強会や進路相談を実施します

TABIPPO社員が、イベント運営や組織マネジメント、WEBマーケティングなど、活動に必要なノウハウや普段の業務で活用しているスキルなどを教える勉強会を定期的に開催します。また、就職や今後の進路相談にも乗り、みなさん一人一人にオススメの企業を紹介させて頂きます。

 

 という風に書かれています。

去年まではこういう仕組みが無かったので、すごくうらやましい笑

実際にビジネスとして使われているノウハウが学べるという点ではすごくタメになりますね。

 

ただ、やはり主体性が無いとすごくしんどい活動になると思います。

どうしても、ただ仕事をこなしていくだけだと「なんで無償でこんなことやってるんだ…」ってなってしまうんですね。

逆に言うと、

「自分のやりたいことに(ほぼ)ノーリスクでチャレンジできる環境」

であると考えることができれば、いっきに楽しくなると思います。

通常であれば、例えばイベントが失敗したらその人の責任になります。

でも、学生スタッフになれば責任はTABIPPOが負ってくれるんです!(もちろん失敗しないのがベストですが!笑)

 言い方悪いですが!笑

 

なので、スタッフになれば自動的に充実するに違いない!!という気持ちでいると、楽しめないと思います。

 

まとめ

正直、学生スタッフはめっちゃしんどいです笑

楽しいことも多いですが、辛い経験の方が多かったように思えます。

何回もやめたくなりました。

でも、全力を割けば割くほど楽しくなり、非常に良い経験ができると思います。

もし、今くすぶってたり、何か学生生活に物足りなさを感じているのであればおすすめです。

全力でやればやるほど、唯一無二の経験ができます。

 

説明会もあるみたいなので、気になったら公式サイトから申し込んでみるのも手ですね。実際に聞いてみないと分からないことも、あると思うので。

↓公式サイトはこちらです↓

tabippo.net

 

ぜひ、良い部分だけでなく悪い部分もひっくるめたうえで、学生スタッフをやるのかどうか考えてみてください!何度でもいますが、全力でやればそれだけ成長できます。それは保証します!

 

では、今日はこのへんで!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!