LIFE IS CONNECTING THE DOTS

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きんちゃんこと伊藤豪祐のブログ。仙台に住む、旅好きの大学生です。今この瞬間に「見てるもの」「聞いてるもの」「感じてるもの」が、誰かの役に立つこと祈って、ブログ書いてます。今年、コワーキングスペースを仙台に作ります。

【何か新しいことを始めようとしている学生へ】学生団体はどうよ

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こんにちは、みなさんお元気ですか?

日の長さに驚かされます、金ちゃんです。

 

今回は、こんな人に読んでもらいたい記事になっています

 

  • 春から大学生だという人
  • 春から新しいことをやりたいって人
  • 来年就活なんだけど自分の武器が分からないって人

 

さて、私が言いたいのは

「学生団体に属してると人生が変わるよ」

って話です。

 

超絶怪しい雰囲気を漂わせる「学生団体」。

 

確かに、一部には怪しいものも存在しますが、ほとんどはクリーンでなおかつ貴重な経験ができる最高の場だと思います。

 

私自身、去年の一年間はTABIPPOという団体に入ってイベントの運営に携わりました。

 

学生団体に入ってイベント運営をしてみると、今までと違った景色がたくさん見えることに気づいたんです!!

 

 

◎学生団体に入るメリットその1

 

 

「仕事」の雰囲気を感じられる。

 

イベントをやるとなると、それに向けて自分にも様々なタスク(任務)が振り分けられます。来週までにリリース用の宣伝文句考えてきて!とか、企業に売り込む用のパワーポイント作ってきて!とか、色んなことです。

それらには締切が決められている場合が多く、その期限通りにやらないと周りの人たちに迷惑がかかります。

 

つまり、自分のミスが自分だけでなく周りの責任になり、

期限通りに与えられた仕事をやり遂げる能力が鍛えられます

 

また、他のメンバーとの関係性も大切にしなければなりません。仕事は、周りの大人からやれと言われるわけではありません。自分たちのイベントの成功のためにやるのです。そのため、負荷が無く、サボる人なんかも出てきやすい環境なのです。その中で、いかに周りのメンバーのモチベーションを高く維持するか、いかにやる気をださせるかといったことを考えう必要があるのです。

つまり、組織のマネジメント能力が鍛えられます

 

これらって、社会に出て働くときに絶対必要なスキルだと思うんです。

普通だったら社会に出てから直面する問題に、学生のうちからぶち当たり、対処するすべを学ぶことができる。

しかも、ノーリスクで。

 

これって相当恵まれた環境だと思いませんか?

 

確かにサークルや部活に入って学生生活を楽しむのも一つの方法ですが、学生の間にこういった経験を積めるのは大きいと思います

 

◎学生団体に入るメリットその2

 

交流関係が広がる

 

もうそのまんまです。交流関係がとても広がります。

いやでも、それはサークルとか入っても同じように広がるんじゃないの?

そう言う方がいらっしゃるかもしれません。

 

確かに「新しい交流が増える」という面では変わりないのですが、その量や質は大きな違いがあります。

※ここでいう質とは、学歴云々の話ではありません。誤解を招きたくないので、先に言っておきます。

 

どういうことか。例えば宮城の場合、いくつかの学生団体が存在し、イベントの度にそういった方々と会うことになります。そういった方々とのお話は興味深く、自分に新しい観点を提供してくれます。

 

さらに、そういった人たちが持つ交友関係も魅力的です。そういった方々は自分とは違うフィールドに大きな交友関係を持っていることが多くその人を媒介にして新しいフィールドに行くことができるのです。

 

知り合いを通じて知り合った人と話すことで、新たな価値観に目覚めることもしばしば…

 

百の本を読むよりも経験になります。

 

◎まとめ

サークルも良いけど学生団体も楽しいし、一つのイベントをやり遂げた後の感動はひとしおです。

短い学生生活、学生の間でしかできないことをやってみませんか?

 

東北の学生団体が集まるイベントが、4/16に仙台で開かれます。 

↓公式HP↓

goudou shinkan2017

 

興味がある方はぜひ一度来てみてください。

僕も、TABIPPO東北(仙台)のブースで仕事してます。

 

「ブログ見てます」か「トリックオアトリート」と言ってくれればアメをあげます。

 

以上、学生団体のススメでした。